SSブログ
D200と戯れる ブログトップ
- | 次の10件

リベンジ [D200と戯れる]

 先日の月写真。よくよくよくよく見てみるとまだまだ満足いかなかったので再度挑戦。昨日は雨だったので今日あらためて。
 アンダー気味にしてきちんとピントを合わせて撮ってみたら前回よりもかなりよい感じに模様が出ている。その状態でいろいろと組み合わせを変えつつ何十枚という感じ。うむ、やっぱり面白いなぁ。ちなみにこの写真はF5.6、1/320秒での撮影です。
 
 途中でだんだん寒くなってきたのだけどなかなかやめられない。撮ってはCFをPCで読み込んでどんな感じに撮れているかをみたり、あるいは途中雲がかかって早く晴れてくれないかな~と思いながら待ってみたり。あっという間に時間が過ぎていく。
 
 ちなみにうちで一番倍率の高い組み合わせを作ろうと思うと、実はD200よりも倍率のよい組み合わせがあったりなんかする。それで写真を撮ってみたのがこれ。
 

 どういう組み合わせかというと、Coolpix4500 + TelescoMirco ED6 x 18Dの組み合わせ。CoolPix4500を購入したときに何の気の迷いか一緒に購入し、しかしながら今までほとんど使用する機会がなかったというブツ。倍率が高い分D200よりも大きく撮れるのだけど、ピントの合わせ方が難しい難しい。なにせ、光学ファインダーではなくモニター画面を見ながらピントを合わせなければいけない上に、その画面はまあちっちゃいわけだから本当にピントが合ってるのかどうかを確認するのがなかなかつらい。それとCoolpixが、今回撮っている設定だとF値が5.1以上小さくならないのでどうしても画面が暗くなりがち。D200と違って月が黄色いのは、前回のD200の時と同じ理由だろうなぁ。これはこれでトリッキーというか、ちゃんと撮れているのかどうかどっきどき(笑)という意味で面白い組み合わせではある。
 
 ちなみに、どんな風にとっていたかというのを残すために、こんな写真を撮ってみた。
 


空にカメラを向けてみる [D200と戯れる]


 仕事が遅くなって家に帰ってくるのが終電後のタクシーになった。タクシーを降りてふと空を見上げると、雲間に月が見える。
 
 
 そうだ、撮ってみようか。
 思って部屋にあがって着替えもそこそこにD200抱えてベランダへ出る。F値とシャッタースピードの具合を確かめながら20~30枚。まあ適当に撮ってみて結構面白い。シャッター開きすぎてただの光の玉になってしまったり暗すぎだったりといろいろ。でも最後の方には意外にいい感じになったかなぁと思ってみたり。雨上がりの空なので比較的綺麗な空気だったこと、また帰宅前に少しあった雲も最後の方にはすっかりなくなっていたのはよかったなぁと。
 しかしこの望遠レンズはすごいねー。いや、望遠レンズもすごいけど、撮影した画像から切り出してもこれだけ綺麗に写るD200がすごいのか?
 電気を落とした部屋の外のベランダでごそごそ動いていて、あまつさえ写真を撮っているという行動は怪しい以外の何者でもないですが……ははは。
 
 ちなみに、上の写真を切り出す前の写真はこんな感じで撮っています。
 

 そのうちもっと綺麗に撮れるようになろう。


さいきんのD200 [D200と戯れる]

この週末の温泉もこいつで行ってきました。綺麗に撮れるといいっすねー。
でも、重いのは重いですが(^^;;


AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm [D200と戯れる]


 発売日にレンズキットを入手以来一ヶ月強。一緒に予約していた交換レンズがようやく到着しました。D200ユーザーだけでなくDxx系ユーザーがこぞって買ったという噂の18-200mmレンズです。
 会社の人に35mm換算300mmまでいくんだよーと言っても全く理解してくれませんでした。光学で言うと…11倍くらい? と言ったら「ああ~」と。実は自分も何mmで何倍とかそう言うことを言われてもさっぱりなのですが。
 交換レンズとあわせて結構な値段になりましたなぁ(ため息)。しかも年始には沖縄になんか行ってしまって……財布の中身がさむい。今年の厳冬並に寒いですぞ! いや、でも、これを、このD200をきっちり使いこなすようになれば元を取ったも同然。もっと使い倒すぞー!
 
 っということで、早速箱を開けレンズキット標準レンズと取り替えます。ロックをはずして標準レンズをはずし、そこに18-200mmを取り付けてみました。心持ちレンズが長いせいか、少し重心が前に傾きます。今までずっと18-70mmだったから、少し重心感覚には慣れてみる必要があるようです。そんでもって室内でてきとーにぱしゃぱしゃ動かしてみました。以下2枚の写真。1枚目がレンズキット標準の18-70mm。2枚目が18-200mmのそれぞれ最大望遠での写真。
 

ね? ずいぶんと違うでしょ? 望遠のいいのがほしかったのです。手ぶれ補正機能もついていることだし、これでいつツェッペリンが来ても大丈夫!
 
 あ、この写真の飛行機は昨年アメリカ行ったときに買ってきた1/18のP51ですね。でかっ(笑)

AF-S DX VR ED 18-200/3.5-5.6G

AF-S DX VR ED 18-200/3.5-5.6G

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • 発売日: 2005/12/16
  • メディア: エレクトロニクス


これが噂の縦縞ノイズか? [D200と戯れる]


 
 ちょこっと試してみました。我が家の天井蛍光灯は丸形なので、卓上蛍光灯を、地面に向かって水平にして、そこを狙ってISO感度を400~800の間で撮影してみましたところ、うっすらと蛍光灯の光と影の境に縦縞らしいものがでてきます。
 ただ、この現象、蛍光灯をカメラに向かって水平にしていない状況ではでませんでした。斜めなどな場合ですね。一方CCDに対して光源が水平あるいは垂直になっている状況では顕著に出やすいように見えます。
 うちのD200も現象としては出る機器であることは確認しましたが、ピクセル等倍でもそれほど目立ちませんでした。ここに掲載したやつも、拡大して拡大してようやく見えた、程度の縞で、しかもこの掲載したやつ、なんだかホントに縞があるのかどうか見にくいですよね・・・(苦笑)とりあえず私にとってはさほど影響がないので、今はこのまま使用を続けることにします。


東京の夜の空 [D200と戯れる]


 
 いや、この写真は何を特に撮ろうと思ったわけではありません。
 ここしばらく夜景写真も続いているし、夜空の写真を撮るのってどうやるんだろうと思いつつ調べて、自宅のベランダからたまたま空に浮かんでいた雲を写真に撮ってみた。それだけのものです(笑)
 で、なにをしたかというと。

 ・D200の露出モードをマニュアルにし
 ・絞りを小さく、ってことで設定できた最少のF3.5に
 ・シャッタースピードを30秒に
 ・レンズをマニュアルフォーカスにして∞に。
 ・三脚に取り付けて
 ・ベランダに設置して
 ・セルフタイマーでgo!
 
 てな感じです。
 撮影して思ったのですが、やはり東京の空は明るいですね。黒い空に雲だけが写っているかと思ったらこんなに明るい。海外に滞在中の友人は真っ暗な部分が見あたらないくらいの星空が見えると言っていました。そういう空を見てみたいなぁと思ったりします。しかし30秒だと微妙に流れてしまうので、もう少し短くてもいいかな?
 
 まぁ、それ以前にこれが正しい夜空の撮影方法かと言われるとはてさて、という感じなのですが自分的には(笑)


新宿に行く [D200と戯れる]


 
 用事があって外出した際に今日もD200を持ってお出かけ。そのほか仕事の用事もあってPCも担いで出ていたので、リュックが結構な重さになっていた。
 買い物をしに新宿に行ったとき、夕暮れも終わり夜のイルミネーション。そんなわけで何枚か写真を撮ってみる。
 撮った写真を家で見て思うことだけども、
 
・CoolPix5700とかに比べれば全然綺麗に撮れる。
・といっても、さすがにISO1600はノイズでまくり。高感度ノイズOFF機能を有効にしたって限度ってものがね。
・といっても、ISOが低いとシャッタースピードがあがらず、ぶれてしまうことも。
・ISO800がやはり限度かな。そしてあとはホールディングで手ぶれを気合いで押さえ込む!(笑)
 
 まあ、そんな感じで新宿南口サザンテラス近郊で写真を撮ってみたのですが…ここんところずっと夜の写真ばっかりじゃないか(^^;


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お出かけに持っていく [D200と戯れる]


 夜用事があって表参道まで行く。イルミネーションはやってないんだよなぁと思いながらもせっかくなのでデジカメ付きでお出かけ。
 歩道橋の上から写真を撮ってみる。ライトアップはされていなくてもこれはこれで綺麗。
 しかし常々思っているのは、なぜ12月とか年末になるとイルミネーションが綺麗に見えるのだろうか。謎です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

暗いところで撮ってみました。 [D200と戯れる]


 
元データの撮影情報
露出モード:プログラムオート
1/5秒 -F/4
露出補正 0EV
感度 ISO800
WB オート
長秒ノイズ除去 OFF
高感度ノイズ除去 ON(標準)
 
 
 
フラッシュを使用しない撮影でしたが、ホールドもしっかりできていたためほとんどぶれることがありませんでした。こいつぁいいですね。
 


開封 [D200と戯れる]

 



 D200を開封してみました。いえーい。
 説明書を見ながら、いまさらながら一眼レフについては初心者だなーとおもいつつもなかなか楽しい。
 最初に時刻とかを設定した後にまずやったのは連番モード。ファイルの命名規則は、基本撮影するカードごとに変わってしまう。同じカードであっても、ファイルを削除するたびにまた001に戻ってしまう。大量に保存できるカードならまだなんとか管理できても、RAW形式で保存しようものなら、1GBのマイクロドライブであってもわずか50枚くらいしか撮影できない。1日に何度かディスクにコピーしないとやってられないわけで。まずこの連番モードを指定して、カードを変えてもファイル名が続くようにしないといけませんね。
 しかし…さて、がんばって使い方を覚えないと。
 この写真は記念すべき1回目に撮ったうちの一枚。ISO感度をちょい上げて、フラッシュなしで撮影してみました。デフォのISO100だとさすがにぶれる。
 
 で、興味があったので撮ってみたのが2枚目の写真。Coolpix5700で撮った奴です。露出補正を+1.5かけてみたのですがどうしても暗めに写ってしまうので、撮影後に少しだけカラー補正をかけてます。それでもほとんど印象は変わりません。ISO感度が低すぎるのかなこっちは。しかし同じ写真を撮っているのにこうも感じが変わるのかという感じです。
 
 さらに追記で3枚目。CoolPixS3で撮ってみる。BSSを有効にしたデフォ状態で。いやーこんなに違うんだ(笑)


- | 次の10件 D200と戯れる ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。